朝5時に起きて・・・

交通量調査のバイトを行うために朝5時に起きて行って来ました。このバイトは他の肉体系バイトとは違い、ある一般道の交通量を調査し続けるというもので肉体的に楽な上高収入でガゾリン代まで出してもらえるというものでそんな楽なバイトないっしょ!って思い飛びついちゃったんです(>_<)
そして、当日、まわりの人たちからはかわいい女の子だったらいいねなんて言われちゃったりして、自分も少しもし一緒だったら逆にどーしたらいいんだろう?なんて考えて期待したりなんかしちゃってる自分がいたりなんかして、単純なやつです(^_^;)
そして集合場所に集まると実際に女の子はいました。それぞれの持ち場とかについて話をしているのを聞いてると当然のことながら女の子は女同士でやることになってました。そうですよね!何かあっては困ったものだし(←あるわけないけど)、同性同士のほうがやりやすかったりしますからね。そんでもって、おいらのところのパートナーはそんなに大男でもなく普通の小さめおっさんな農大生でした。パートナー問題は結局、落ち着くとこに落ち着いた感じです(^_^;)その人は、もう3度目の大ベテランさんでした。なんで初挑戦のおいらは同学年な気もしますが、全部敬語で話しちゃいました(>_<)相手を知るために話さなきゃなんてことも思いながら現場に行きましたが、現場ではそれぞれ自分の車の中で測定をするため話す場面は測定器とかの受け渡しのときくらいでした。そんなこんなでスタートした交通量調査のバイトです。
測定は朝7時から19時までの12時間。二人で1時間交代で測定を行うシステムでした。つまり、1時間ごとで計6時間休憩があるというわけです。基本的に2人1組で行わなければならないため、そのへんを散策したりすることの出来ず待機をしてないといけないのです。おいらは事前にそのことを言われていたので、サッカー雑誌とMDウォークマンなどを持ち込んでいました。はじめの方は眠くて仕方がなく、仮眠をとろうとなんどもトライしましたが、1時間では寝る体制を少しとるともう20分前になってたりして、寝るまでには結果いたりませんでした(´Д`)その代わり、サッカー雑誌のおかげでサイドバックについての知識が豊かになっちゃいました(^_^;)心得なんてものを得たようなきがします。
おいらたちがいた現場の交通量はというと、1時間で乗用車が30台くらい、トラックが多いときで20台近いというくらいで決して多いところだとはいえませんでした。なので当番が回ってきても忙しいわけでもなく、携帯でメールが打てたり、ウォークマンで音楽を聴けたり出来てホント楽だけどだるいなーって気持ちが時間を追うごとに募っていきました。そんな後ろ向きな気持ちだった性か、何度時計を見ても大して進んでいませんでした_| ̄|○まだー続くよなんて何度もがっくりしました。
そんなことを永遠としていました。朝と夜は寒さに耐え、昼になれば太陽のせいで車内は暑くて、窓を開ければどこかしらで大量発生したハエが車内に侵入してきたりしてもう交通量よりもそっちの対応のほうが大変でした・゜・(ノД`)・゜・
そして12時間を終え、終わったころにはもう真っ暗でした。寒かったので、即エンジンスタートで温まりました。マジ開放感に満ちた瞬間!キター━━(▼∀▼)━━!!ソッコーで帰りましたよ。お疲れさまー
バイトの感想としては、「暇」「だるい」の二言ですね。けど、給料はいいし、途中おやつと飲み物の差し入れも持ってきてくれたりして優遇はよかったですよ(★^▽^)V他の人に薦めるか?と聞かれた場合、「暇で仕方なくて、家でゲームばっかりしてるならしてみてもいいんじゃない?」とは思いました。ただ、一人ではなく誰か二人くらいで申し込んだほうが・・・ってことを先に言っておきたいですね。肉体労働とはまた違った疲れで一杯で今もまだなんとなくだるいですw